ウェルネスマーケティングにおいて こんなお悩みはありませんか?
ウェルネスマーケティングにおいて重要な 生活者の心を動かすストーリー設計のヒントが満載!
ウェルネストレンド白書の
特徴
20~70代の生活者4,600名を
性・年代だけでなく
7つの健康セグメントに分類
「生活者の特徴的な健康志向セグメント」、「健康食品素材に求めるベネフィット」、 「健康食品素材の認知・摂取意向」の3軸をクロスさせた俯瞰的分析。
生活者の健康・ウェルネスに関する
今とこれからの健康意識と行動を分析・考察
47のヘルスベネフィットと、54の素材・成分を対象に調査。市場ポテンシャルとして、今後予測される生活者の健康・ウェルネスのトレンドシナリオを提示・洞察。
ウェルネストレンド白書 Vol.2 みどころ
vol.2の新たな調査・分析
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Point 01
三大栄養素「タンパク質」「脂質」「糖質」の志向性を分析し、海外の「ウェイトウェルネス」と比較・考察
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Point 02
健康とwell-beingの観点から、「トレンドワード」や「健康生活度と幸福度の相関関係」についても分析
ウェルネストレンド白書 監修者
プロフィール
麻布大学環境保健学部卒業後、1986年にアピに入社。1997年、法政大学大学院社会科学研究科修士課程を修了。1998年にサニーヘルスに入社。2004年1月、グローバルニュートリショングループ設立、健康食品ビジネスに特化したコンサルタントとして現在に至る。B to B、B to Cビジネスに携わり、新規事業開発、商品開発からマーケティング、オペレーションまでの実務経験を積む。
白書vol.2より監修者総括
コメント(一部抜粋・編集)
欧米では「ローファット」から「ハイファット」へとトレンドがシフトし、よりナチュラルな素材をオンする傾向にあるが、いまだ「ローファット」が主流の日本の三大栄養素の摂取意向を読み解くと、健康セグメント間での違いが顕著にみられ、三大栄養素のバランスによる食事法を提案する際は、価値観や共感ポイントの異なる健康セグメントを意識したターゲティングやコミュニケーションが有効であると思われる。
トレンドワードでは、総じて「発酵食品」「雑穀食・雑穀米・雑穀シリアル」「腸活」が認知率の上位を占めており、複数のトレンドに後押しされていることが分かるが、パンデミックにより「ムードフード」や「マインドフルネス」、「well-being」といったトレンドワードの認知率が上昇傾向にあり、今後コロナの状況が変化するにつれ、健康意識やヘルスベネフィットはますます変化していくだろう。
「ムードフード」や「脳腸相関」など、比較的新しい概念についての認知率が他の健康セグメントより高い「トレーニング大好き層」は、20~30代がおよそ6割を占めており、新しいウェルネストレンドのアーリーアダプターとしての特性を備えており、着目したい。
ウェルネストレンド白書 Vol.2 概要・仕様
- 監修
- 武田猛
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役、
一般社団法人ウェルネス総合研究所 理事
- 納品物
- サマリーレポート+データ集、PDF形式のデータ納品 約250ページ、カラー
- 一式
- 25万円(税抜)
- 発売日
- 2022年5月31日
- 発行
- 一般社団法人ウェルネス総合研究所