ウェルネスマーケティングにおいて こんなお悩みはありませんか?
ウェルネスマーケティングにおいて重要な 生活者の心を動かすストーリー設計のヒントが満載!
ウェルネストレンド白書の
特徴
20~70代の生活者4,795名を
性・年代だけでなく
7つの健康セグメントに分類
「生活者の特徴的な健康志向セグメント」、「健康食品素材に求めるベネフィット」、 「健康食品素材の認知・摂取意向」の3軸をクロスさせた俯瞰的分析。
生活者の健康・ウェルネスに関する
今とこれからの健康意識と行動を分析・考察
47のヘルスベネフィットと、57の素材・成分を対象に調査。市場ポテンシャルとして、今後予測される生活者の健康・ウェルネスのトレンドシナリオを提示・洞察。
ウェルネストレンド白書 Vol.3 みどころ
vol.3の新たな調査・分析
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Point 01
「食事」に対する意識を分析し、健康意識と食事の重要性などの相関関係を考察
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Point 02
「年齢と見た目」(POA:ペース・オブ・エイジング)に対する意識を7つの健康セグメントごとに健康意識との関係性を分析
ウェルネストレンド白書 監修者
プロフィール
麻布大学環境保健学部卒業後、1986年にアピに入社。1997年、法政大学大学院社会科学研究科修士課程を修了。1998年にサニーヘルスに入社。2004年1月、グローバルニュートリショングループ設立、健康食品ビジネスに特化したコンサルタントとして現在に至る。B to B、B to Cビジネスに携わり、新規事業開発、商品開発からマーケティング、オペレーションまでの実務経験を積む。
白書vol.3より監修者総括
コメント(一部抜粋・編集)
新たなビジネス機会を考える際に、消費者の「食」に対する考え方を分析することは、非常に重要である。今回、「食事の時間を大事にしている」率は健康セグメントの健康関与度が高いほど重視する傾向が高いことが明らかになった。食品や成分のみへのこだわりではなく、どのような場面で使用されるのかも考えた上で商品を開発することの重要性がわかる。
2021 年8月に実施した Vol.1 と比較すると「まだ大丈夫層」はやや減少し、「コツコツ健康層」、「トレーニング大好 き層」はやや増加している。これは、COVID-19 パンデミックにより、健康意識が高まったものと思われる。
「実際の年齢よりも、見た目(外見)が重要だと思う」比率は、若年層ほど高く、50 代から横ばいとなっており、 ターゲティングの際参考になる。
「「腸脳相関」「短鎖脂肪酸」「ムードフード」「完全栄養食」「ホメオスタシス」「ウェルビーイング」「スローエイジング」のような、比較的新しい概念については、「トレーニング大好き層」の認知率が他の健康セグメントよりも高くなっている。「トレーニング大好き層」は、新しいウェルネス・トレンドのアーリーアダプターとしての特性を備えているといえよう。
ウェルネストレンド白書 Vol.3 概要・仕様
- 監修
- 武田猛
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役、
一般社団法人ウェルネス総合研究所 理事
- 納品物
- サマリーレポート+データ集、PDF形式のデータ納品 約250ページ、カラー
- 一式
- 25万円(税抜)
- 発売日
- 2023年10月2日
- 発行
- 一般社団法人ウェルネス総合研究所