Foods with Function Claims Adviser 機能性表示食品届出アドバイザー

機能性表示食品制度は、制度の解釈・普及に関しさまざまな方々がそれぞれの解釈で制度の普及を行っているのが現状です。また機能性表示食品の届出をする上での必須の届出予定食品の成分分析・SR(システマティック・レビュー)や消費者庁への届出に関しても、適切な指導・助言を得ることが難しい状況に置かれています。
そのため、当団体では、機能性表示食品制度について適切な助言を行うことができる者を養成するため、「機能性表示食品届出アドバイザー」認定資格制度を設置しています。
アドバイザーの方々が正しい知識とノウハウを関係者に普及することにより、機能性表示食品制度の円滑な推進を図ることを目指します。

「機能性表示食品届出アドバイザー」とは、ウェルネス総合研究所が監修・認定した所定の「機能性表示食品届アドバイザー養成講座」により定められたカリキュラムを修了した方に与えられる名称です。

カリキュラム

講座のカリキュラムは、以下の通りです。

  1. 食品表示法概要
  2. 機能性表示食品制度の概要・届出方法(制度への対応・届出の検討から届出の完了まで・制度の変遷・機能性表示の作り方)
  3. 安全性の根拠・健康被害情報の収集体制(届出をしようとする食品の安全性の根拠・情報開示の在り方に係る事項)
  4. 生産・製造及び品質管理・表示の内容(ばらつきのある生鮮品の対処法・表示に係る事項)
  5. 機能性の根拠(臨床試験・研究レビュー)
  6. 可能な機能性表示(誤った届出を行わないために)

メリット

養成講座を受講し「機能性表示食品届出アドバイザー」になると、以下のようなメリットが得られます。

  • 届出ガイドラインを体系的に学べるだけでなく、届出書類作成時の留意点など、経験豊富な講師から実用的な面まで学ぶことが
    できます。
  • 短期間で制度に対する理解が深まるともに、届出受理に向けてのスキルを向上させることができます。
  • メーカーの担当者であれば、届出・受理に向けたプロジェクトをリードしたり、
    社員教育の一環として制度の理解を深める機会をつくることができます。
  • 素材メーカーやコンサル業であれば、取引先の届出をサポート・支援することができるだけでなく、
    営業的にも他社との差別化を打ち出すことができます。

養成講座実施 認定講師

「機能性表示食品届出アドバイザー養成講座」は以下の認定講師によって適宜開催されております。
ご相談、受講に関するお問い合わせは、講師へ直接ご連絡の上ご相談をお願いします。

講師プロフィール連絡先
武田 猛 氏
武田猛
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役
麻布大学環境保健学部卒業、法政大学大学院経営学専攻修士課程修了。
アピ㈱、サニーヘルス㈱を経て2004年1月、㈱グローバルニュートリショングループ設立、現在に至る。海外企業の日本市場参入及び国内企業の海外市場進出の支援、新規事業の立ち上げ、新商品開発などのコンサルティングを行う。現在まで、国内外合わせて650以上のプロジェクトを実施。
株式会社グローバルニュートリショングループ
https://global-nutrition.co.jp/course/
TEL:03-5944-9813(平日9~18時)
柿野 賢一 氏
柿野賢一
有限会社健康栄養評価センター 代表取締役
1989年九州大学農学部卒業、2002-13年九州大学大学院医学研究院予防医学分野(研究分野:疫学)。自治体や大学等との機能性表示支援のための連携体制構築、機能性表示食品に関する公的講演の講師など多数。医薬品 GLP 研究機関における安全性・有効性研究に従事した経験を活かし、「攻めと防御のエビデンス構築」と研究指導をモットーとする。機能性表示食品制度に対応した科学的根拠取得・届出支援教育や食品素材の開発コンサルティングに従事。機能性表示食品に関する著書多数。
有限会社 健康栄養評価センター
http://www.kenkou-eiyou.com
TEL:092-575-6881
フリーダイヤル:0120-555-180
中田 光彦 氏 野菜で健康研究所 株式会社 代表取締役
1963年石川県生まれ、現在は愛知県とニュージーランドの往復生活を送る。
中高大の10年間の体育会ハンドボール部活動で、体力としぶとさを身に着け電子機械工学というカチカチの理科系にはなじめず、一転、広告情報産業でコミュニケーションの大切さと、ヒトが選択するための情報の在り方を学ぶ。
次に植物から特定成分を抽出しサプリメント会社に素材提供する食品メーカーに転職し、植物の持つ機能性成分に感動し多くを学ぶに至る。
しかし、ヒトの健康はサプリメントだけでは叶えられないと知り、健康に良い野菜作りを目指し、もやし・スプラウトの栽培企業に転職。低利益率のもやし業界に旋風を巻き起こす、日本初の機能性表示野菜第一号の「大豆イソフラボン子大豆もやし」を世にリリース。
この経験をもとに、生鮮野菜や果物の機能性表示届出をコンサルティングする技術を身に着け、2019年3月「野菜で健康研究所株式会社」を立ち上げ、全国の野菜生産者や業界団体に対しコンサルティングを行う。

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