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後援セミナー「2021Summerシンポジウム『コロナ禍における免疫研究の最前線とウェルネスフードの発展』」開催のお知らせ

当研究所が後援するセミナー「2021Summerシンポジウム『コロナ禍における免疫研究の最前線とウェルネスフードの発展』」が7月29日(木)に開催されます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における影響は、政治、経済、都市、食、健康などに多大なる影響を与え私たちの暮らしを一変させました。
新しい生活様式へと変化して早1年以上が経過し、ワクチン接種が進む状況下ですが、私たちは常に人生にとって何が本当に大切か、特に健康や予防について改めて考える機会となっているのではないでしょうか。

本シンポジウムでは、長引くコロナ禍をいかに生き、そして感染症と共にこれからの未来をどう生き抜くか、注目を集めている免疫力と腸活に焦点を当て、アカデミアの最新情報を学ぶ機会といたします。

参加お申込みはこちららから↓
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/20210729_Symposium/index

<開催概要>

【主 催】 一般社団法人ウェルネスフード推進協会
【共 催】 ウェルネスライフジャパン実行委員会
【後 援】 一般社団法人ウェルネス総合研究所
【日 時】 令和3年7月29日(木)16:00-18:00
【会 場】 オンライン(Zoomウェビナー利用)
【定 員】 500名
【参加費】 無料
【申込方法】https://www.nihon-kenko.jp/index.php/20210729_Symposium/index

【タイトル】2021Summerシンポジウム『コロナ禍における免疫研究の最前線とウェルネスフードの発展』

【プログラム】

16:00~16:05 開会挨拶
矢澤一良 氏 (※録画メッセージ)
早稲田大学規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 代表理事

16:05~16:15 当協会の活動報告と今後の計画
大澤 裕樹 氏
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 常任理事、株式会社RDサポート代表取締役

16:15~16:45 基調講演「withコロナで注目される免疫力と食品開発の可能性とは」
森下 竜一 氏
大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授

16:45~16:55 協賛企業プレゼン

16:55~17:25 基調講演「腸内環境と免疫力の関係性」〜免疫力活性化に期待する食品の機能性〜
内藤 裕二 氏
京都府立医科大学大学院 大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座(寄附講座) 教授 医学博士

17:25~17:35 協賛企業プレゼン

17:35~17:50 パネルディスカッション 「ポストコロナに向けてウェルネスフードに期待する事」
ファシリテータ―:
大澤 裕樹 氏(一般社団法人ウェルネスフード推進協会 常任理事)
パネラー:
森下 竜一 氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授)
内藤 裕二 氏(京都府立医科大学大学院 大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座(寄附講座) 教授)

16:50~17:00 閉会挨拶
佐々木 剛 氏
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 常任理事
株式会社TSO international 代表取締役